Klaus_Schulze_Timewind

『Klaus Schulze / Timewind』

「なんとなく砂の惑星を思い出しました。」

久しぶりの“プログレジャケ買い”コーナー。忘れていません! 素敵ジャケ愛好家として日々素敵なジャケのプログレを探し求めています。まぁ、大半が高くて買えてませんけど。ということで今日紹介する素敵ジャケプログレは Klaus Schulze / Timewind 考えるな感じろ、考えるな感じろ、考えるな感じろ……

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カバーアートはUrs Amann これは素晴らしい

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幻想的な絵。鑑賞用に買ってもいいのではないでしょうか。

 アンビエント・エレクトロニカの先駆者

ドイツ出身の作曲家Klaus Schulzeの1975年作、5thアルバム。A面約30分、B面約30分、全2曲、どこに針を落としても風、風、風。「風」と言うと語弊がありますね。正確に言うとシンセサイザーの音が風のような音色なのです。その風の音色は時に冷たく、時に暖かく、強風だったり、そよ風だったり、聴いているうちにどんどんその世界に呑まれ、最後には眠ってしまう……、恥ずかしながら一回目聴いた時は「なるほど、まったくわからん」って感じでした。でも、何回か聴いているとリズムが掴めてくるしメロディもわかってきて、ジャケのような幻想的な世界が頭の中で広がります。2000年前後にアンビエント エレクトロニカが流行ってましたが、それより25年以上も前から前衛的な作品を発表していたアーティストがいたことは非常に興味深いデス。全然メタルじゃないしプログレですらないかもしれませんけど、こういう別次元のアンビエントサウンドもたまには良いですね。 気持ちよく寝れるし。