Horrendous_ Sweet_Blasphemies

『Horrendous / Sweet Blasphemies』

「アメリカも変わった」

前回の出身国当てバトルで敗北した自称Death Metalソムリエのアナログさん。「だって、アメリカのデスメタルって言ったらスコットバーンズだろ?」いつの時代の事を言っているのかわかりませんが、引き続きこのバンドの紹介。 Horrendous / Sweet Blasphemies 「ようするにグローバル化ってことよ!」もう、しゃべるな。

Horrendous_ Sweet_Blasphemies2Horrendous_ Sweet_Blasphemies3
カバーアートはRaul Gonzalez この人の画はちょっと離れて見るといい感じ。

Horrendous_ Sweet_Blasphemies4Horrendous_ Sweet_Blasphemies5
片面仕様なのでB面はプリントされています。

デスラッシャーファン必聴のデモ音源

Dark Descent Records一押しの若手Horrendous。2009年、自主制作したデモをDark Descent Recordsが再々販。前回の再販はカセットテープのみでしたが今回はCDと12インチ。ジャケもRaul Gonzalezの描き下ろしでリニューアル。早速聴いてみると思いっきりEntombed、Dismemberの爆走スウェーデン型直球のデススラッシュに思わずニヤリ。1stアルバム時の個性はまだ出ていませんが、これはこれですごくカッコいい。デモですが音質も悪くないし、もちろんメロディックな部分も激熱でオススメDeath!


Ridiculous Flesh from Horrendous (Demo tapes are in!) on Myspace.